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近畿税理士会西支部のホームページを
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近畿税理士会西支部は、大阪市のほぼ中央に位置する面積5.21㎢の大阪市西区を区域としています。
区内には、都心のオアシスと呼ばれる靱公園や少年広場や野球場を有する松島公園など区民の憩いの公園が大小合わせ30カ所あります。
また、「中央図書館」をはじめとする文化教育施設や、「靱テニスセンター」や全天候型の多目的ドーム施設である「京セラドーム大阪」などスポーツ施設も充実しています。
さらに、南北には四つ橋筋、なにわ筋や新なにわ筋、東西には中央大通、長堀通といった幹線道路があり、地下鉄四つ橋線、千日前線、中央線、長堀鶴見緑地線、平成21年3月には阪神なんば線が開通し、便利な交通網が形成されています。
こうした良好な居住環境や交通の至便性を背景に近年マンション建設が相次ぎ、人口は増加の一途をたどっています。
そこに令和3年3月31日現在334名の会員(うち32件の税理士法人)によって近畿税理士会西支部が構成され、活発な支部活動が行われています。
支部活動については、こちらをご覧ください。【近畿税理士会西支部・支部活動報告】

おもしろひろば

「税理士」には堅いイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
「おもしろひろば」では、近畿税理士会西支部のメンバーの日常や素顔をおもしろ楽しく、お届けしていきます。

私の趣味

どんなところ?

土佐稲荷神社

西区北堀江にある土佐稲荷神社は、土佐藩蔵屋敷の鎮守神として、江戸時代より鎮座し、土佐藩主山内家の崇敬する神社でした。明治維新後まもなく岩崎弥太郎の所有するところとなり、この地において事業を営み、三菱の発祥の地となりました。 やがて、社殿も立派にし、境内にこれまで以上に桜を植え、今の神社の形になりました。市内でも有数の夜桜の名所であり、毎年花見の頃は大勢の見物客で賑わっています。
また、同神社は「堺事件」でも有名です。1868年(慶応4年)2月の土佐藩士によるフランス兵殺傷事件で、明治政府がフランス公使ロッシュの要求を受け 入れて20人の切腹を命じたため、29人の者がこの神社境内でクジを引いて決め、翌月堺の妙国寺へ護送されました。興味のある方は、森鴎外の「堺事件」を 読んで下さい。

オレンジロード

ほんの数年前までは、オレンジロード(以前は「立花通り」と呼ばれていました)は人通りの少ない寂しい街でした。もともと全国有数の家具店街として栄え賑わっていましたが、時代の流れに乗り切れず徐々に衰退をはじめ、廃業が相次ぎ、街にも活気が無くなっていきました。そんな状況を打開しようと、1992年「立花通活性化委員会」が発足しました。「アメリカ村」を脱出したショップオーナーらが堀江に出店し始め、地元家具 店のなかにも若者向けのインテリアショップに転進するところが現れ、次第に若者が集まるようになりました。
そして、1998年ころから東京系の人気ブティックが次々に堀江に出店したのがきっかけで、ショップ進出のラッシュとなり、ファッショナブルな街へと変貌をとげました。今大阪で最もオシャレな街として若者に絶大な人気を誇っています。

【会員限定】新着情報

近畿税理士会西支部
〒550-0021 大阪府大阪市西区川口2丁目7-6 TEL:06-6584-3424

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